宮城県柴田町〜八戸ツーリング
By山田
出発前
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スタート1時間前に味噌汁とパスタを食べた。和洋折衷。食べたら余計眠くなり、
また就寝しそうになる。最初からこんな状態で大丈夫だろうか…。
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柴田〜富谷
> 柴田を出発したのは午前2:30。まだ外は真っ暗。天気は濃霧で気温7℃。出発まで
に1時間しか寝られず、とても眠いスタートになってしまった。仙台までは4号線を
使わずに、裏道を走る。そして蒲町からいざ4号線!。無風だったので快走できた。
少し行くと泉のアップダウンが始まる。無理はせずに息のあがらないペースを心掛け
る。そうこうしていると、完全に夜が明けて明るくなるが、辺りは濃霧で覆われてい
る。なんともドンヨリ雰囲気…。富谷で出発から2時間経過。ここいらでコンビニに
ピットイン!。寒いので温か〜いコーヒーとオニギリ2つを食べる。
富谷〜築館
オニギリを食べてすぐに出発!。濃霧はさらに濃くなる。サングラスをしている
と、レンズに付いた霧が水滴になり視界が悪くなる。路面も少し濡れてきた。ほどな
くして大和へ。大和から先は走ったことがない。
大和から先は未知の土地で、いよいよツーリングらしくなってきた。古川周辺まで
来ると少し寒くなってきた…。やはり内陸性気候なのか冷える。宮城は県北と県南で
雰囲気も気候も違うなと実感した。築館に入ると栗駒方面への案内標識が目に付く。
栗駒へ行きたい衝動をおさえつつひたすら北上。
築館〜水沢
一ノ関へ入る前にコンビニのトイレに寄る。ついでにカロリーメイト&即効元気を
購入。レジのおじさんに「どこまで行くの?」と訊かれ、「八戸です」と答えると、
「…、あと200キロだね」と言われた。厳密には240キロだが…。コンビニから
出ると、霧が晴れ日が出ていた。これで俄然やる気もUP!。即効元気をチュー
チューしながら発進。一ノ関入りの前に多少の登りがあるが、脚に負担を掛けずに
走っているので、サクサク気持ちよく登れた。じつに爽快。登りの頂上で岩手と宮城
の県境。ウェルカム岩手!という感じ?。一ノ関市街へ下ると、ちょうど朝の通勤時
間に重なる。
一ノ関市街は朝のラッシュで、かなり交通量が多くて走り難かった。一ノ関を抜け
ると平泉。中尊寺などの観光名所を通り過ぎる。中尊寺は幼少児に親に連れられ来た
ことがあるが、当時は何もわからなかった。最近は源義経ブームで平泉もクローズ
アップされることも多い。機会があればまた改めて平泉観光をしたい。平泉の次は前
沢。道のあちこちに前沢牛ののぼりがある。う〜ん、食べたい…。水沢に入ると今度
は水沢牛ののぼりがある。水沢でコンビニ休憩。ここ
ではビーフン&プッチンプリンビッグサイズを食べる。30分ほど休んでから出発。
水沢〜石鳥谷
水沢を過ぎ、どんどん北上するが一ノ関からあまり風景があまり変わらず、段々と
飽きてくる。広すぎ岩手の無限地獄にハマる。ここは我慢の走りをする。花巻空港前
を走っている時、離陸直前のジェット機がスロットルを開けるところに出くわした。
ジェットサウンドが花巻の空に轟く!。ゴォ〜〜、ゴォアアアアアーー!!という感
じ。シビレるぜ、ジェットサウンド。この音に触発され自分もジェット点火!!。疲
れるので10秒で点火終了…。
石鳥谷に入り、道の駅で休憩。あまりに眠くなったので、道の駅に隣接するコンビ
ニでリポDを購入。リポD投入でドーピング完了!。少しはやる気が出てくる。
石鳥谷〜滝沢
道の駅を出発してすぐに盛岡に入る。盛岡に入ると二戸までの距離が案内板に表示
される。やっとここまで来たなぁと感じる。まだ全体の3分の2だが、八戸が目前の
ように思う。盛岡といえばわんこ蕎麦!。次から次へ蕎麦が足されるそれは、まるで
今回のツーリングのようだ。進めど進めど、「一ノ関
○○q」「盛岡 ○○q」の
案内板ばかりで「八戸 ○○q」の最後の一杯がこない…。そろそろお腹イッパイ
イッパイなんですけど…。おかわりを続けていたら、盛岡市街を抜けて滝沢村へ突入
していた。この辺りは小岩井牧場や岩手山、八幡平など見所が満載てんこ盛りなのだ
が、先を急いでいるため素通り…。なんとも、もったいないことをしている気分にな
る。夏のキャンプ合宿などをここでやれば、かなり楽しめそうだ。ただし、
買い出しは不便かも…。
滝沢村内を走っていると盛岡大学を発見。盛岡市じゃなく滝沢村にあるのに盛岡大
学…。なんか似たような大学がもう一校あったような(笑)。それは仙台市じゃなくて
柴田町にあるのに仙台大学!。なんだかなぁ〜。この二校、大学名と大学のある場所
が随分と違いますね〜。さてさて、ここいらでコンビニ休憩。携帯を見てみると、エ
ンドさんからメールが!。メールには「そろそろ滝沢村辺りかな?」とあった。ドン
ピシャです。まるでGPSで監視しているかのようだ。もしや、本当にGPSでもし
こまれてたりして…。オソルベシ!!。
滝沢〜三戸
コンビニ休憩を終えてまた走り出す。気温は20℃でとても走りやすく、自然に囲ま
れ穏やかな気分。沼宮内からは一戸の十三本木峠まで登りが続く。ちなみに十三本木
峠は国道4号線の最高所。脚が余っているので、調子に乗ってペースアップしたら峠
頂上でオーバーヒートしてしまい、峠のミニストップで文字通りミニストップ。爽健
美茶で体を潤わせる。ここからは下り基調。ガンガン行くぜ〜!と思ったが向かい風
になってきた。そんなバカな…。
向かい風に立ち向かいながら、がんばって走っていると二戸に入る。この辺りはもう知っている道。そして「八戸 41q」の表示を発見!。待ちに待ったよ、この案内板。段々と嬉しくなってくる。あと、もう少し!。三戸に入ってからボトルの中身が無くなる。残り10数キロだが、道の駅さんのへでボトル補給。ここでハイオク(コーラ)をボトルに入れる。
三戸〜八戸
残りの距離も少ないので、余っている脚を全て出し切る。飛ばしに飛ばす。鬼の形相+半笑いのイッちゃっている表情で走る。ボトルのコーラを飲むと炭酸が抜けている…。やけに抜けるのが早い気がする。剣吉から104号線に入り馬淵川沿いをひたすら疾走。八戸に入る。櫛引橋を渡り最後の直線!そして親戚宅に到着。着いた時にサッカーの実況も真っ青の「ゴォォーーール!!」と叫んでしまった(笑)。
レースとはまた違う、心地よい達成感がありました。
走行時間
15時間(休憩時間含む)
平均速度 27.3q/h
走行距離
340q
補給・休憩
20〜30分おきにカロリーメイト1本を食べた。給水はこまめに。2時間おきにコンビニで20分程の食事&休憩。