栗駒ヒルクライム By NUMA

2006年 8月27日 

一関の米倉さん・秋田の石野さんらの呼びかけ
で行われた、初めての栗駒TT。
 
 当日は、とても天気が良く最高の自転車日和となりました。

長男も楽しみにしてましたが、なんと!陸上の地区総体と重なり、残念ながらDNF。
ベルエキップからも、協力をいただいていましたので、次男と見学がてら、手伝いに。

前日、次男の愛車に初めてビンディングを取り付けたので乗りたくて乗りたくて、愛車を持っていくとせがむ息子・・・・
これが、大変な事になるとは、誰も考えなかった。

 米倉さんや石野さんらと初顔合わせ。ショウワの方々もたくさん参加されました

我が家の長男も順さんには、田沢湖やらでお世話になりやはり良い店主の所には良い仲間が集まるものだな〜
と感じました。


ようやく、Celesteの○岩氏も到着(なんと、水沢から自走!)

ダンディ○本氏、愛車、フルレコード、足元はハイペロン。
何やら、オーラのような物が放たれています。

皆で挨拶の後、競技の説明があり、私とKさんがスタート係りで下山する時、息子に「折角来たんだから、走ってみたら」
「完走したら千円やるよ!」と声をかける。
○岩氏も「俺もやるよ走ったら?」と、さらに煽る。私だったら、もしエンドさんに「完走したら店の自転車好きなの一台やるから」と言われても、決して首は縦には振らないが・・・

「やってみようかな?」と軽く返事をする息子。
かなり、やる気モード。

いよいよ、スタート。
皆さんに、迷惑がかからないように、走り出す。
次々にスタートしていく中、息子が不安になってくる。
「子供が見えたら声をかけてやって下さい」などと親バカ・・・・

最終走者を送り出し、サポートカーに乗り込み、後を追う。
2`〜5`走っても息子が見えない。先に行った撮影車が
拾ってくれたんだと、Kさんと話す。

11`過ぎたところでフラフラで走ってる姿を発見。
力尽きて、ビンディングが外せずごろんと転ぶ!すぐさま車を降りて近付くと「もう〜だめ〜〜!」と一言。

車に乗せて、走り出す。「皆に声をかけてもらい、頑張ったけどダメだった」と、なにやら寂しそう。
「少し休んで走るか?」

親としても辛かったが、声をかけてみると「う〜うん、どうしよう?」Kさんが湧き水の処から1・5`ぐらいだよと言う。
「そこから再スタートしよう!」とハッパをかける。何とかゴールさせたい。
「ここから走る!」車を止め送り出す。何パーセントあるのか

結構きつい坂が続く。立ったり座ったり、子供なりに色々考えて走る。ビンディングは外せなくなるので片足は、はめないで、
裏返しに踏んでいる。「頑張れ!頑張れ!」車の中で二人で叫んだ。
追い越していく車の人たちも、子供が登っているのをビックリして見ている。
「あと、少しだ頑張れ!」ゴールでみんなも応援してくれている。

ゴールしてスイカにかぶりつく。「やっと二番坂が終わった!」何を隠そう息子は、シャカリキのテルのファンなんです(笑)
表彰式で特別に完走証をいただき、喜んでいる息子でした。

年々レースが少なくなっている中、子供達には、楽しく走る機会を
与えてやりたいと思います。