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世界的な自転車不足

みなさんも耳にするようになっていると思います。

各方面から届いております自転車が無い問題について解説いたします。

世界中で需要が増えています。

そもそも先進国の都市部では環境問題が取り上げられていて、いろいろな国で脱車を目指していました。

イタリアは2019年から自転車を買うと補助金があり、約6万円ほどの補助が設定されていました。それも今度のCOVIDで爆発的に。

イギリスはできるだけ自転車を使うようにとの政府からのお達し

アメリカでも自転車が増えてきたことを理由に今回のコロナで車道を減らすなどの対応を加速しています。

コロナが発生してから、都市部で密集する公共機関を避ける人がマイカーで移動するようになり、空気、道路の渋滞などが増えてきました。 これにより空気の汚染が進んでしまった街も増えたそうです。 各国は対策で車の通行量を減らしてできるだけ自転車などが使いやすいように道路環境の整備にお金を使い始めました。 また海外では混雑をさけるために自転車に乗る人も増えて、特に欧米で一気に売れ始めました。

COVID-19でロックダウンされた都市は空気がきれいになり世界中の大都会の空がきれいに見えたそうですが日本ではこれらの取り組みが全く話題にならないのは不思議です。

どのくらい増えたか

自転車製造業全体では150%以上という話を聞きました。 みんな”打ち上げ花火”と呼んでいます。

スポーツ系では 工場も稼働率もほぼ100ということですが、急な需要増のため各サプライヤーは生産設備は増やさずにフル生産で凌いでいます。 そのため順番待ちとなりどんどん納期が後ろにずれ込んでいます。

特にEーBIKEが爆発的人気でそれに伴い細かい部品、例えばワイヤーを止めるプラスチックとかケーブルをガイドするアルミ部品など小物などのシワ寄せが影響になっています。

フレーム工場に聞いた話ではアルミフレームを頼むと生地で10ヶ月以上 塗装で12ヶ月なので約一年となります。

カーボンもシートはそもそも先行発注なのでおそらく自社工場で作れるところ以外はかなり遅れると思います。

TEBEを作ってもらっているアルミ工場も大きいOEMなので他のメーカーの台数を考えると相当影響がのこるかもしれませんね。(1月中旬現在、年内はもう無理と言われました)

間違いなく値上がりします。

カーボン素材、特に自転車系に使われる素材がすごい高騰です。 カーボンフレーム が供給量をすぐ増やせないのは 金型が必要。 カーボンシートの保管が低温なため冷蔵庫の不足 カーボンそのものの使用量を制限されている 航空機の運ぶ量の限界

などなど また需要供給バランスで不足するなら少々高くても・・ となりますので自然と価格は上がり傾向です。 TEBEのOEMからも年末10%から15%の値上がりの連絡がありました。

フレームベースで約15%以上を見込んでいます。 完全自社生産のGIANT でも若干あがるかもしれませんね。 ファブレス(工場を持たない)ところは確実上がります。

いつ買えばいいか?

自社工場があるか生産調整可能なところ 例えば

GIANT自社 台湾 TIME 自社 フランス ORBEA 自社 スペイン PINA DOGMA 自社 イタリア などは時間はかかりますが部品の供給が揃えば比較的納期通りにきています。

自社工場が無いファブレスのメーカーはおそらく一年以上の納期をみた方がいいでしょう。

タイミングがあればすぐ買うことも不可能ではないですが無くなるスピードも早いので予約するかタイミングを見てあれば買うか、マイナーな良いブランドを買うしかここ数ヶ月で乗り始めたい方は大事かと思います。

さらに遅れる可能性

噂では某メーカーのパーツは12月時点で500日待ちとの話もありますが500日というと約一年半です。

これが2021夏まで続くと輸入量の少ないディストリビューターには回ってこなくなる可能性が。。 十分あります。

2022モデル

新型は出ずに、もしかすると2021の継続かもしれません。 現にいくつかのメーカーは出さない方針を出しています。

情け容赦無いブランドは2021を秋まで予約分を治める前に2022モデルを出すところもあるかもしれませんね。

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